2012年10月28日日曜日

BMWライセンスエンジン ソ連ミクーリンM-17の続き

ミクーリン M-17
ソビエト連邦でドイツのBMW VIライセンス生産した航空機用液冷V型12気筒エンジン
 
 
 
M-17はルイビンスクモスクワの工場で生産された。
M-17はソ連においてドイツよりも多く生産された。
改良や置換によりドイツの原型とは異なる形式が生産された。
エンジンは初期のツポレフ TB-3重爆撃機に搭載された。
27000基以上が生産され、19000基が航空機に使用され、残りは戦車に使用された。
第二次世界大戦において活躍し、皮肉にも対ドイツ戦で大きな戦果を挙げた。
1930年から生産が始まり1941年まで継続生産された。
 
 
ツポレフ TB-3重爆撃機
 
ANT-6(BMW IV):原型2号および3号機。BMW IVエンジン(730hp)搭載
TB-3/M-17:初期の生産型。M-17Fエンジン搭載
 
 









 
 TB-3 vs BF-109 "Zhivye i myortvye (1964)"
↓ クリックで動画
 
TB-3 動画
↓ クリック
 
ポチっとお願いします。
↓ クリック
 
BMWバイクブログランキング
BMW車ブログランキング
ツーリングブログランキング
連動
 


0 件のコメント:

コメントを投稿